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2ndMX(セカンダリーメールサーバー)
 
サーバーや回線障害時にメインサーバーの代わりに活躍するメールサーバーを指します。行き場を失ったメールをセカンダリメールサーバーが一時的にお預かりし、お客様のサーバーや回線が復旧するとともに、一時避難していたメールが転送される仕組みです。万が一の際のためのメールのバックアップ機能を果たします。いわば、メールアカウントの「保険」のような存在です。

送信元を偽装したメールによる攻撃とは
 
通常のメールサーバー回線障害が起こった場合は、通常は大量の配信エラーメールをそのままサーバーへ返しますが、もし、その配信エラーを返すサーバーが御社のメールサーバー(この場合、セカンダリメールサーバーも含みます)ですと、「送信先」を存在しないであろう御社ドメインのメールアドレスへ送りつけることで、偽装した「送信先」に対して、ウイルスメールや広告メールを大量に送りつける手軽な攻撃ツールとして、いいように使われてしまいます。

また、逆のケースとしまして、御社内のメールアドレスが既知の場合には、送信元を御社のメールアドレスにして攻撃することもできます。
 
エラーメールを廃棄する弊社のセカンダリメールサーバー
 
弊社のセカンダリメールサーバー上図のような設計のサーバーの場合、その設定を外部から悪用される危険性がございます。この攻撃方法を後方散乱 (backscatter) メールスパムと呼びます(※セカンダリメールサーバーが無くても、メインサーバーがエラーを返す場合にも同様に後方散乱メールスパムに使われる可能性もあります)。
通常のメールサーバでは上図のように、エラーメールを「そのまま返します」が、弊社のセカンダリサーバ-はエラーメールを返さない技術的な対処を施しております。 スパムメールに悪用されない対処を施したサーバーを構築・設定することによって、セカンダリメールサービスをご利用になるお客様をターゲットとした悪用、更には、利用ユーザーではない第三者への波及攻撃に使われないよう、配慮しています。
ご利用におきましては、1ドメイン16,200円/年更新。ご契約は、ドメイン名単位。また、お客様のメールアカウントをセカンダリメールサーバー内に設定する必要性がありませんので、メールアカウントからの情報漏洩への心配はありません。

 
ご利用のながれ
セカンダリメールサーバーのご利用のながれ

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